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生活情報
学校生活
Aさんは肺高血圧症の子どもが小学校へ入学した際、一年間くらい毎日一緒に登校しました。
CASE 3


Aさん(ご家族)の場合
・子どもが幼少時に発症
・友だちと同じ生活を送らせたい
・先生とのコミュニケーションの悩み
学校側に安心してもらうために
小学校入学時は子どもと一緒に登校しました。学校側と相談し、一年間くらいは毎日、教室の後ろから子どもを見守っていました。
激しい運動はさせないように
体育には参加しませんでしたが、冬場もジャージ姿で校庭に立つことで出席になっていたため、教室にいさせてほしいと学校側へ交渉しました。
主治医から先生へ注意点を伝えてもらう
学年が変わったり、中学や高校へ進学した際、主治医のもとへ学年担任や教頭先生と一緒に出向きました。病気や注意点について医師から直接話を聞くことで、学校側も安心したようでした。

肺高血圧症の子どもを持つご家族に注意していただきたいこと